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東日本大震災後2011年4月に理事長に就任。節電要請を受け、とりあえず５月から約6ヶ月間、共用部電灯（エントランス、廊下）の間引き点灯を実施。その間の節電で約１ヵ月分の電気料が削減できました。
しかし、原発停止による電気料金の高騰必須と考え、継続的電気料金削減の検討をしました。

幸い、日本ハウズイング(株)さんからマンションECOサポートセンター（株）の紹介を受け、何回か「削減プラン」の説明を聞きました。
理事会で検討の結果、臨時総会を開催し組合員承認の上、導入することにしました。総意が得られたので、契約・工事に進み、2012年３月から「削減プラン」が実行されました。
貴重な管理費を積極的な考え方で削減できたことに大変満足しております。

当マンションは７階建で総戸数73戸のマンションです。
この節電システムは、2009年10月に導入（共用部）しました。
導入に当たり基本的には、今までと同じで特別な設置スペースも無く約25％の削減ができるとのことで導入しました。
結果として、初年度27％（金額ベースで約30万円）の削減ができ、以降も順調に削減ができており、良かったと思ってます。

昨今、マンションの一括受電の話も聞くが全戸同意が必要や設備関係の入替え、スペース、メンテナンス等を考えると、現状導入はかなり無理が有ると思われるので、このシステムを導入して良かったと思う。

昨年、東日本大震災により東電福島第一原発事故が発生し電力供給が逼迫したので、当マンションは15％削減を目標に照明の間引き等の節電に取り組みました。
また同時にソーラーパネルによる創エネやLED化についても検討しましたが、費用対効果で見込めないことがわかり、他の電気料金削減対策を模索していたところ明和管理さんを通じてマンションECOサポートセンターさんから「削減プラン」を提案いただきました。

その後３回の理事会、アンケートによる組合員の意見聴取を経て、臨時総会で決定し、このプランの導入に至りました。
今後、このプランがシミュレーション以上の効果を出し、管理費の削減に大きく貢献することを期待しています。

平成23年公共部分の節電のために導入しました。また、社会環境の変化（原発事故等）により節電が多く言われる様になりました。

導入以前から節電に取り組んでいましたが、さらなる節電のため、また電気料金抑制のため大いに実力を発揮しています。
管理組合として、マンションECOサポートセンターにして本当に良かったと思います。

財政改善の1つとして電気料金削減を総会に諮った。

今期理事会では費用削減についていくつかの議題を検討した。
その1つが電気料金であった。
管理組合のメリットは10年間で　基本料金等を大幅に削減できる事となる。
管理組合にメリットがあると考え、臨時総会諮り導入する運びとなった。